株のやり方データベース

株にも投信にもそれぞれにメリットがあります。うまく使いわけやり方を覚えれば、投資に余裕が生まれ、幅もできます。違いを知るいい勉強にもなるでしょう。

投信、外為取引、そして社債~。

これらを投資のツールとしてみた場合、どのツールにも特徴があり、個性・性格といったものがあります。

しかしこれまでにご紹介した3つの投資ツールは、どれも外的要因=投資ツールを取り巻く環境によって変化しやすいツールです。

では、個人投資家のみなさんが夢中になっている最大のツール「株取引」はどうでしょう。

株は株式市場というところで完全に可視化されていて、プロ・アマ関係なく直接的に取引されるため、もっとも値動きが激しく、日々、秒単位で変わります。

「変化が怖い」、「やり方が問題だ」、「リスク回避をしないと」などと言っておきながら、実は私もみなさんもその変化を楽しみ、差損・差益で一喜一憂しているのです。

その姿は蓄財行為などではなく、まさに「株はギャンブル」と言われても仕方ない有り様です。

そこでもう1つの投資ツールを考えてみましょう。

このツールは投資というより「蓄財ツール」と呼ぶにふさわしいものです。

それは金、地金です。

株も含めた4つのツールが「変動ツール」なら、地金はもっとも安定した「蓄財ツール」です。

金の魅力は何といっても埋蔵量が限られている「有限性」と「希少性」にあります。

それ故、世界中の資産が、危機にさらされるたびに金に置き換わり難を逃れています。

安定性が高く、価値が損なわれにくい「世界共通の価値」をもつツールです。

埋蔵量が限られているのでいずれは枯渇するというミステリアスなところも魅力です。

株、投信、外為取引、社債などは、発行する企業や国が信用破綻すればいっきに価値を失い紙屑同然になりますが、金は発行母体そのものがないため、面倒で不安定な信用リスクといったものが一切ありません。

世界中の株が暴落しようが、世界戦争が勃発しようが、金の価値は金の価値を保ちつづけるのです。

ほかにも「インフレやデフレに強い」など多くの魅力がありますが、そうした魅力や特徴は個々に勉強するとして、強調しておきたいのは「金は蓄財ツール」、株やその他は「変動的投資ツール」という位置づけです。

そういうポジショニングで株やその他の投資を楽しむやり方なら、リスクを取っても破綻はしません。

金曜日, 12 9月 2014 on 投資のツール.

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